東南アジアの水道水が危険は本当か?【カンボジアの水道事情】
こんにちゃ(^p^)ゆるキャリOLまりあです。
今回は現地の方から聞いたお話と私の実体験を元にカンボジアの水道事情についてお話しします!
東南アジアの水道水は危険?
東南アジアの水道水は危険!!というイメージを持っている人は多いかな〜と思います(´・ω・`)
それは正解
日本の様に、水道水を飲むことは現地人であっても基本的にないようです。
カンボジアの水道事情
カンボジアは、ポルポト政権崩壊後に生活インフラを世界各国が投資をして立て直したという過去があります。
なんと、水道インフラを整備したのは日本の企業
日本の機械を導入しているので、カンボジアの水道水はアジアの中では綺麗な方ではあります\(^ω^)/
しかし、整備がすべてに行き届いているわけではないのが事実・・・
そのため、蛇口をひねると最初は茶色の水が出てきたり、鉄分のようなニオイがすることも。
けれど、時間が経つと色はなくなります( ´ ▽ ` )私が体験した時は大体10分くらいできれいな水に変わりました~~!
氷にも気をつけて
水道水は飲まない様にと思っていても、カンボジアの旅行中に気をつけたいのが氷
カフェに行ったりした時に、出てくる飲み物に氷が入っているのはよくある話
氷を食べるのが癖な人は特に要注意です。
カンボジアに旅行に行っている間、私と友人は「氷なしでお願いします。」と毎回お店の人に言いました^ - ^
まだまだ発展途上国のカンボジア。一緒に行った方々は「昭和の日本みたい。」だと言っていました。
これから土地開発も進み、どんどん整備が整って行くカンボジアがどうなっていくのか少し楽しみです♩
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